2012年01月29日

FRISKサイズで喋ろう!ストラップフォン(WX03A)

世界で最も小さく、最も軽い携帯電話、待望のストラップフォン(WX03A)が遂に登場しました!
企画が立ち上がってから数年、やっとユーザーの手に渡ってABITさんも喜んでおられると思います。
イエデンワとは正反対のコンセプトながら、どちらも楽しいPHSに仕上がっています。

WX03A1

まずパッケージが今までに無い独特の物となっています。
他機種のパッケージ流用ではない所にこだわりを感じます。

WX03A2

そして小さい(笑)。イエデンワが大き過ぎるというのもありますが、WX340K等のWILLCOM標準サイズと比べても別物です。

WX03A3

本当にFRISKと同じサイズなのが一番の特徴です。手元にFRISKをお持ちの方は手に取ってテンキーを打つ仕草をしてみて下さい。えー打ち難くない?とお感じになられるかもしれませんが意外と打ち易く、フリック入力より打ちミスは断然少ないです。

WX03A4

重ねてみてもピッタリです。有機ELなので画面の撮影に少し失敗していますが。

WX03A5

手の平に置いてもこの通り。特に手が大きい訳ではないので如何にストラップフォンが小さいかお分かりかと思います。
FRISKより少し重い33gという質量にも驚きです。

主な機能は通話とライトメールと赤外線、そしてモデム機能という割り切った仕様です。
Eメール非対応は当初残念な気がしましたが、流石に1インチでは見辛かったかもしれません。
あとちゃんと声が届くの?心配ご無用バッチリです。勿論口元に持ってきた方が良く音を拾うのは確かですが、普通に会話する分には他のPHSと変わりません。むしろ携帯電話より音質は綺r(略)

省電力なPHSだからこそ実現できたストラップフォン。これからのWILLCOMを楽しませてくれる事でしょう。
さあFRISKで喋ろう!

WX03A6
 

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2012年01月03日

2012年最初の日記

年末年始に何か特別なイベントがある訳ではない。
京都生まれ京都育ちであるから帰省も無い。
少しばかりの休みはあるけどわざわざ人混みの中を遠出するのは好きではないし、帰省せざるを得ない方々は大変だなぁと思う。

今年はとりわけ仕事納めが全然納めじゃないまま年をまたいだ為、仕事始めがもの凄く憂鬱である。
それでも毎年親族が集まってくれたり美味しい物が食べられたりする束の間の休息は悪くないね。

donnjyara

※ちなみにドンジャラ(麻雀)のルールを知りません

頑張らなくてもいいから諦めないで、と自分に言い聞かせながら2012年が始まるのである。
もちろん皆さんにも同じ言葉をお伝えしたい。
 

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2011年12月31日

2011年最後の日記

気付けば今年も終わります。
この12月は今までに経験した事の無い忙しさで倒れるかと思いました…。
事実上不可能、失敗は許されない一発勝負、限られた時間、納期厳守。もしこんな仕事を引き受ける事になったらどうしますか?
体力的にも精神的にもボロボロになりながら何とか形にはしましたが、これで良かったのか自分でも良く分かりません。
まさしく「不可能を超えろ」な年末でした…。(Mission Impossible 最新作のキャッチコピー)

それでも自分の視野を広げる良い機会となったと思います。
何もかも一人でやろうとするのではなく、時には素直に助けて!と言うのも弱さではありません。
後には引けない以上、作業の分担や連携を図って仕事をこなし、最終的にはエンドユーザーにお渡しする事ができました。
エンドユーザーにとっては形にするまでの過程は知らない(知る必要も無い)訳ですから、まさしく「結果が全て」な訳です。
体力的、精神的なプレッシャーは途轍もないものでしたが、これも一つの経験なのかと思います。
疲れてるのは自分一人ではないですからね。

まあそんな愚痴はともかく、2011年も有難うございました。
あまり更新できませんでしたが、それでも備忘録的にこのブログも続けていきたいです。
良い事ばかりではないご時世ですが、少しでも笑顔になれる「京都の日常」をお伝えできればと思います。
WILLCOMファンサイトになりつつありますが、まあ気のせいでしょう(笑)。

2012年も宜しくお願いします!
 

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2011年11月26日

持ち歩ける固定電話「イエデンワ」【12/11更新】

タイトルからして日本語がおかしいというのは置いといて、PHSの最新機種「イエデンワ(WX02A)」もらってきました。

WX02A

!?

おいおい画像が固定電話の間違い…ではないのです。
これが無線で通話できるPHS端末「イエデンワ」。何をどう見ても据え置きタイプの電話ですが、電波の通じる場所なら乾電池駆動で持ち歩きながら通話できます。
つまり携帯できる固定電話、持ち歩く姿はとてもシューr(略)斬新です。

WX02A2

Eメールには対応していませんが、アドレス帳の編集等の為に文字入力は可能です。
今後のアップデートでEメール対応に期待します…が無理ですかね。
赤外線でアドレス帳を転送してしまえばテンキーを使う事はほとんどありません。持ち歩く場合の話ですが。

通話中に停電になっても乾電池駆動に自動的に切り替わるのは便利ですね。

WX02A3

少し使ってみて気付いた事は感度がムチャクチャ良いという事。
親会社の基地局間引き撤去により圏外になってしまった場所でも発着信できたのは驚きでした!
車で圏外地域を走行しながら通話してみましたが、途中圏外警告音が出るも切断せずに通話し続ける事ができました。
イエデンワを主回線に降格せざるを得ませんね(!?)。

法人をターゲットにして本気で売り込めば面白い事になりそうですが、今のところそのような気配は無し。
個人レベルのネタになるのか、特殊重要の起爆剤となるのか、今後のABITさんの動向に注目したいと思います。

公式ストアトップにリンクが無いのが不思議ですが…?


【ギャラリー】

WX02A4

WX02A5

WX02A6

iedenwa
 

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2011年09月30日

親会社からHONEY BEE!?【9/30追記】

白犬の発表会はスルーするつもりでいたのだが(KDDIの発表会も見てない)、聞き捨てならない名前のラインナップが…。

「HONEY BEE 101K」

は?と思った方も多い事だろう。HONEY BEEってあのWILLCOM主力端末のHONEY BEE!?
しかもケータイではなくスマートフォンへ昇格…ってちょっと待った。
HONEY BEEのコンセプトは「PHSの気軽さ」ではなかっただろうか。
高級志向ではなく、オモチャのような可愛らしい端末で通話・メール無料。
そこに魅かれて購入した方々も多いはずだ。かつて自分もそうだった。

先日のWILLCOM発表会でHONEY BEEシリーズを見かけないと思ったら予想もしないところでお目に掛かる事になってしまった。
もう白犬が何を考えているのか分からない。
WILLCOMを子会社にし、XGP(次世代PHS)を別会社で立ち上げ、PHS基地局撤去・自社中継局に置き換え、挙句の果てに主力ブランドを持っていく…。

正真正銘のHONEY BEE

「支援」する気で子会社にされたはずだが、今の状況ではとてもそうは思えない。
WILLCOMはどこへ向かおうとしているのか…。

【9/30追記】
2005年に京ぽん2ことWX310Kが登場して以来、後継機種「京ぽん3」が出るのを今か今かとずっと待っていた。
初代京ぽん⇒京ぽん2への進化が痒いところに手が届くワクワク感に満ちていたからだ(少し斜め上も有り)。
しかし、待てど待てど正当な後継機種が現れない。なぜかスペックダウンしたWX320KWX330Kが登場してズッコケたりしながらも、それでも京ぽなーはずっと待っていた。

そんな中「HONEY BEE」というブランドが登場。
次々とスペックアップした後継機種が現れ、これがシリーズ累計200万台突破の大ヒット。
京ぽんはどこいった!という声もあったが、これまでとは違った京セラクオリティ溢れる端末にWILLCOMの新たな魅力を生み出したのだった。
そしてWX340Kが登場。確かに京ぽんではあったがユーザーを満足させる端末ではなかった。
流石にWX310Kから5年も経てばフラストレーションが溜まる。更に京ぽん3マダー?という声すらウィルコマーから薄れていき、ついに事業再生ADR…。

再生法によって白犬から支援を受け、だれとでも定額HONEY BEE 4(WX350K)でWILLCOM再出発。
京ぽんの姿は無かったが、PHS健在時の「HONEY BEE」ブランド継続にウィルコマーはささやかな安堵を覚えたのであった。

ところが、
「HONEY BEE 101K」
これだ。

WILLCOMブランドとして定着したPHS端末が突然スマートフォンに変わってしまった。
言わば京ぽなーの心の支えとなってきたブランドがいとも簡単に携帯陣営に持っていかれたのだ。
しかしHONEY BEEは京セラのブランドであり、主にWILLCOM向けに供給していたのであってPHSだけのモノではないのは分かる。
だからと言って親会社にスマフォとして供給はあんまりだろう。
ローエンドをハイエンドに変貌させる力があるのなら、どうして京ぽん3をもっと早く出してくれなかったのか!ウィルコマーが言いたいのはこれなのである。

しかしこれが現実。WILLCOMも一昔「携帯1台目需要」を狙って失敗した経歴がある。
PHSとケータイの間には差が開き過ぎていたのだ。
携帯陣営が新機種を出せば当然のようにハイスペックな端末が発表され、PHSとなると音性通話に特化したローエンド端末。もうこれが業界の方程式のようになっている。
2005年12月に日本初のスマートフォン「W-ZERO3」が登場して早6年。何もかもが変わってしまった。
正当な京ぽん後継機種はもう現れないのだろうか…。

白犬にHONEY BEEを提供した京セラ。期待を抱いて良いのか分からないが、もしこの思いが何処かで伝わるのならば「京ぽん3マダー?」とだけ言わせてほしい。
 

posted by ビター at 00:49| Comment(1) | TrackBack(0) | WILLCOM

2011年09月23日

10機種の秋冬モデル

さて先日WILLCOMの発表会があった訳だが、その中でも注目できるのはストラップフォンイエデンワだろう。
ストラップフォンは重さ33グラムでフリスクサイズの超小型端末。
イエデンワはどこで血迷っ(略)何をどう見ても固定電話だがモバイル可能な無線端末。
どちらもやられた!感が強いが、実は数年前からコンセプトモデルが存在していたという。

個人的にはストラップフォン(WX03A)を非常に楽しみにしていただけに、やっと公式に発表されて嬉しい限りだ。
Eメールに対応していないとかBluetooth非搭載なのは特に気にならない。
勿論あの小さな端末が多機能なら面白いかもしれないが、コンセプトは「フリスクサイズ」。これに限る。
フリスクと一緒に持ち歩くのが非常に楽しみである。

イエデンワは固定回線に対応せず、あくまでもPHS回線を利用したモバイルオフィス端末だ。
配線はAC電源のみでスタイリッシュ、乾電池駆動可能なので移動中でも電話に出る事ができる。
流石にこれを主回線にする変わった人は居ないかもしれないが、カフェでも車内でも電話に出る姿は注目の的だ。
そんな注目は要らないという意見はまあ置いておいて、この製品にゴーサインを出した経営陣にちょっと驚きだ。

板っぺらスマートフォンやケータイではなく、あくまでも「通話に特化」した端末が勢揃い。
多機能な京ぽん3を待ちわびている気持ちは今でも変わっていないが、今のWILLCOMにそれを求めるのは酷だろう。
本来の企業体制が整ってくるまでは今回の発表会でも十分過ぎるくらいだと感じている。
時代に翻弄されず、ウィルコム(PHS)ならではの端末にこれからも期待したい。

なんとなく並べてみた

※画像はイメージです
 

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2011年09月18日

WX01UTの良品交換

11/08/27:携帯電話の原点「WX01UT」

発売されたと思いきや、突然販売停止という数奇な運命を辿るWX01UTであるが、これはプロローグに過ぎなかった…。

それはともかく、9月に入って「ウィルコムWX01UT対応窓口」からお知らせが届いた。
てっきりアップデートかと思いきや良品交換するのだという。
一式まるごと新品に交換してくれるのは嬉しいが、いくらローコスト端末と言えどかえってコストが掛かる処置に踏み切るとは思いもしなかった。
お知らせが届いた時点で電話番号を良品電話機に入れ替える必要があるらしく、専用窓口へ電話を掛ける事になる。
以下抜粋

「お知らせが届きました。」
『ご連絡有難うございます。その件なのですが、対応を変更させて頂けないでしょうか。』

なんだって?

『良品交換端末でも同じ不具合が確認された為、現在ご用意できる他の音声端末への交換でも宜しいでしょうか?』

あらまあ、交換しようにも同じ不具合が出ちゃ仕方が無い……え?他の音声端末だって!?
なんと無償で他のハイエンド端末(WX01UTと比べて)に交換してくれるのだという。
スマートフォン以外の音声端末ならWX340KでもWX330JZでもOK。悪くない話である。

でもWX01UTへの愛着というか、できれば同じ機種がいいと返答してしまうあたり自分は変わり者だと思う。
しかし

『現在再販の見込みが立っていない為、同機種をご希望されるのであればお時間を頂く事になりますし、この度ご提案させて頂いた訳ですが…。』

ああ、そうだった。当初の目的を忘れていた。WX01UTは残念だけど、折角だから便乗させてもらおう。
さて察しの良い方はお気づきかもしれないが、ここで少し欲が出てしまうのがウィルコマーなのである(?)。
ダメ元でWILLCOMの名機、あのW-SIMジャケットの名を挙げた。

「 『9(nine)+』はありませんか?」

まあ普通に考えて絶版した端末に交換してくれるなんてそんなウマい話は無い。
おいしい話は「2台目無料」までだろう。あれでも十分過ぎるくらいお世話になっているのだから。

『ちょっとお待ち下さい。(しばし保留音)はい、在庫ありました。ホワイトとブラックどちらをご希望ですか?』
「えっ」

耳を疑うとはこういう時に使うんだと思う。ダメ元で聞いたあの名機に在庫があるって!?
まさかそんなははは…

WS009KEとWX01UT

は…
ホントに届いちゃったよ…。販売はしてないけど故障等の為に端末自体は確保してあるって事なのかな。
しかし驚きである。まさかこの時期にアスモ(旧KES)の名機に再会できたのだから!


さてエピローグではないのである。←
WX01UTを購入時、だれとでも定額に加入していた。このプランはW-SIMには適用できず、普通の音声端末専用なのだ。
しかも「9(nine)+」に同封されていたのはW-SIMの最高峰(?)こと黒耳(RX430AL)

大好きなRX430AL

無事に電話番号移行が完了したのは良いが、このまま使うのは気が引けるので改めて対応窓口へ電話した。

「交換端末が届きましたが、W-SIMにだれとでも定額は適用できないのでは?」
『このままお使い頂いて大丈夫です。』



以前にもWS027SH(docomo版)再契約、0円運用黒耳。そしてこの度「『9(nine)+』inだれ定黒耳」への良品交換。こんなに融通を効かせてもらって良いのだろうか…。

WX01UTの再販の見込みが無いのは残念だけど、アフターサービスに本当に本当に感謝している。
更生中のWILLCOMではあるが好感度は全く落ちていない。
これからのPHSはどうなるのか、音声に特化して細々と生き延びていくのか。まあそれは自分には分からない。

一個人のウィルコマー過ぎないが、これからもずっと応援させてもらう事にする。
 

posted by ビター at 22:02| Comment(2) | TrackBack(0) | WILLCOM

2011年09月04日

オフ会バッグはバッグインバッグ

今更ながら「博士と一緒にオフ会バッグ」なるものを買ってみた。
モバイル端末を沢山お持ちの方々の持ち運び方法は様々。
1つずつケースに入れる、首から下げたりベルトループに取り付ける、できるだけポケットの多い服を着て…等々。

軽装となると必然的にポケットが少なくなるし、いつもベルトが付いてる服を着るとも限らない。
だからと言ってカバンにゴチャっと入れるのにはちょっと…。ならガジェット専用のカバンを作っちゃおう!というのがこのオフ会バック。

端末を入れた状態

大小15ものポケットがあり、ケータイ、スマフォ、モバイルルーターなんでもありだ。
しかしこのカバン、意外と小さいのである。そして取ってが少し貧相でこれだけで持ち歩くのは恥ずかs(略)合理的ではないかもしれない。
ここはバッグインバッグにして、あくまでも端末をあらゆる衝撃から保護するカバン(クッション)という使い方が良いかもしれない。

一澤帆布の鞄に鞄を入れます

今までカバンの中がゴチャゴチャしていたのがあら不思議、スッキリ収まり気持ちが良い。
通信機器に限らずコンデジやモバイルPC、ACアダプタやモバイルバッテリー等を色々まとめられるのが便利である。
ガジェットを持ち歩いていないと落ち着かない!という方々に是非どうぞ。
もう売り切れそうだけど。←

【09/08追記】売り切れました
 

posted by ビター at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 電子機器

2011年08月27日

携帯電話の原点「WX01UT」

WILLCOMの最新機種!と紹介するのは色々と難しいが、一応一番新しい機種「WX01UT」が発売されている。
これがビックリ、ブラウザはおろかEメールまで削ぎ落とした「通話・ライトメール」オンリー端末というのだ。
言わば固定電話の子機、いやそれ以下の機能しか無いと言っても過言ではない。
厚さ9.9mm、重さ60gと「X PLATE WX130S」より更に小さい形状となっている。

左:WX01UT・右:WX130S

メーカーはUTスターコム。何気に海外端末を触るのは初めてだ。
メニュー画面も日本製とは違う独特のクセがあり、最初は少し手間どうかもしれない。
電話とライトメール以外の機能を挙げるとしたらボイスレコーダ、世界時計、着信禁止タイム設定ぐらいか…。

でも意外とハード(媒体)としては結構使い易く、特にテンキーがWX130Sより断然打ち易いというのは大きなポイントだ。
最近よくある鏡面加工ではなく、ラバーコートの外装が手にしっとり馴染む。
胸ポケットに入れていてもほとんど気にならないし目立たない。
通話に特化するならこういう機種で良いのかもしれない。

小さな形状に驚き

高機能でも板っぺらみたいなスマートフォンがズラズラ並ぶ中、数世代前の機種を投入してくるのにはWILLCOM側の事情が垣間見えているようで何とも言えない。
他キャリアの端末を抱き合わせ販売するのもどうなんだろうと思ってしまう(使い方によっては魅力的だが)。
まだ更生中のWILLCOMに過剰な期待をするつもりは無いが、「WILLCOMらしい」PHSが登場するのを首を長くして待っている。

ソフトウェアバージョンアップでEメールに対応してくれないかな…。

【追記】
1週間も経たないうちに一時発売停止!?一部IP電話からの着信ができないソフトウェア不具合だそうで…。ズザー
 

posted by ビター at 16:49| Comment(2) | TrackBack(0) | WILLCOM

2011年08月15日

コクリコ坂から

正直なところ最近のジブリ作品は真剣に観ていなかった。
主人公に声優さんを起用しなくなった辺りからだろうか。
ラピュタや宅急便のようなジブリらしいファンタジーが感じられなくなった気がしてきたのだ。
時代の流れに合わせているのかワザと外しているのか、それとも自分の方が変わってしまったのか?

そんな中、何の予備知識も無く「コクリコ坂から」を観にいった。
脚本に宮崎駿氏、監督に宮崎吾郎氏という親子二代に渡る合作である。
…とは言うものの、吾郎氏は絵コンテを駿氏に一切見せなかったという。
駿氏ノータッチのゲド戦記にまつわるイザコザを引きずって…るのかどうかは知らない。

コクリコ坂から

とまあ余計な心配は要らなかった。
久々にジブリらしいアニメを観た。
時は1963年の横浜、旗のある下宿屋を営む少女(海ちゃん)と、旧清涼荘の取り壊し反対運動を指揮する少年(俊)の恋物語だ。
冒頭から「ああ、これは『おもひでぽろぽろ』みたいだ」と感じさせる雰囲気は何かホッとさせるものがある。
懐かしい時代背景とジブリらしいという二つの意味で、と言ったら皮肉になるかもしれないが。

ファンタジーも良いけど現実の一コマを切り取るアニメも良い。
全体的に平凡な感じはするものの、これは誰がどう観てもスタジオジブリである。
強いて言うならもう少し背景に気を配ってほしい事ぐらいか。
妙に浮いてるネオン灯ではノスタルジックが台無しなので、時代を描くなら徹底的な追及をしてほしい。
これが現実を切り取るアニメの難しさである。ファンタジーなら幾らでも嘘がつけるのだ。

偉そうな事を言うのはこれぐらいにして、次回作はジブリらしいファンタジー作品を観てみたいと思っている。
 

posted by ビター at 21:23| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・漫画