2013年10月22日

5000万パケット超えました

狙えるかなーと先月記事を書いてから、24時間ダイヤルアップしっ放しにした結果がこれである。

rx430al.jpg

十数年前ならとんでもない請求額が来ていたところだが(幾らぐらいだろう?)、1450円で使い放題なら安いもの。
理論値400kbpsという速度的な制限はあれど、自分のモバイル環境にはこれで十分だ。
というか不毛なLTE競争に踊らされたくないというのが本音かな。
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2013年10月14日

「スピードパス」と「だれとでも定額パス」

だれとでも定額パスという不思議なPHS端末がある。
Androidスマートフォンと一緒に持ち歩けば、キャリア関係無しにPHSの音声通話を利用できるというパスカードだ。
最近の似たり寄ったりな板っぺらスマートフォンは主にパケット通信を重視しており、音声通話にあまり優しくない。追加料金でキャリア間は通話無料になる程度である。
そこに便乗というか目を付けたというか、手持ちのスマフォにBluetoothで繋いでPHSの音声定額を利用してもらおうという発想だけは凄い。「だけ」と言ったら失礼かな。

で、別に宣伝記事を書いてる訳ではなくて、この発想どこかで聞いたことがあるような…と発売当初から思っていた。
というか既に手元にあるエクスプレスの「スピードパス」にそっくりじゃないか。

スピードパス

エッソやモービル等のセルフスタンドで使えるこのスピードパスは、クレカさえあれば簡単に申し込めて、現金やカードを出してタッチパネルを操作する手間が必要なく、マークにかざすだけで直ぐ給油が開始できる優れもの。しかもリッター2円引き
新たに契約するというものではなく、請求は今までどおりのクレカから引き落としされる。言わば固定電話の子機みたいな感じだろうか。
クレカの情報もパスには一切書き込まれないのから安心。

コンセプトそのものも面白いが、もっと面白いのはどんなクレカでも登録できてしまうというところ。
画像にもあるように、自分の場合コスモ・ザ・カードに結び付けて使っている。
エッソでコスモのカードを使ってもガソリンの値引きは無いが、スピードパスを経由させれば2円引きになるという何とも不思議なパスである。勿論コスモでコスモ・ザ・カードを使えば一番お得な訳だが、今までみたいにスタンドを限定する必要性は少なくなった。

入会金や年会費も掛からず、クルマやバイクのキーに付けておけば財布を忘れても給油ができる。
持ってて損は無いとはまさしくこういうサービスなのだろうと思う。
今は他のスタンドでも似たようなサービスを提供しているが先駆者はエクスプレスだ。

やっぱり宣伝みたいになってしまったが(笑)、だれ定パスもどんなAndroidスマートフォンでも使えるあたり本当にそっくりだ。
個人情報が問われる今、こういう非接触デバイスが色んな形で広まれば情報が守られ、お財布にも優しくなって一石二鳥だと思うのだがどうだろう。
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2013年09月17日

PHSが4000万パケット超えてた

LTE時代になってもPHSをヘビーに使っておられる方々はどれぐらいいるのだろう?

少し前に、結構パケット通信使ったなぁと感じた月があって、詳細を見たら1500万パケットだった。
もう少し頑張れば2000万パケットも超えるのでは?と意識して使ってみると2500万超え。
ならば色んなモノをPHS経由にしてみよう!すると…

黒耳ことRX430AL

47,347,620パケット、これなら5000万超えも狙えるかもしれない。
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2013年08月25日

イーゴス108、ベトナムで再出発。

12年前に閉園した「びわ湖タワー」をご存知だろうか。
その名の通り滋賀県の琵琶湖の辺にあった遊園地である。
幼少期に行った記憶があるが、狭い敷地にアトラクションがギュウギュウ詰めだった気がする。
開園は1960年代で、「イーゴス108」ができたのは30年以上後の1992年。当時としては世界最大の観覧車だった。

しかし、たった9年でその役割を終え、観覧車以外の遊具は撤去されて高さ100メートル以上の廃墟だけが現在まで残っていた。

イーゴス108

元々白色だった外観は錆ですっかり赤色になってしまったが、それはそれで美しい巨大な廃墟としてフリークの中では評判が良い。自分も大好きである。
現地で運転再開の報道がなされた事もあったが実現せず、この度ベトナムで再出発する事となった。
「レジャー機器の貿易を手掛ける国内の業者が輸出し、ベトナムで遊園地などを経営する会社が購入する」形になるらしい。
そのままゴロゴロ転がしてベトナムまで行く…のではなく、3ヶ月掛けて解体し、現地で組み立てて運転再開となるようだ。

現在のイーゴス108を近くから見てみよう。

イーゴス108を真下から

うわー

イーゴス108を真下から(2)
【09/03更新】

やはりその大きさに圧倒!このまま電源を入れても問題無さそうである。実際管理人さんが定期的に動かして現地で再開を願っておられたようだ。
このまま朽ち果てるよりも、遠い場所でも再開してくれるなら管理人さんも嬉しいだろう。
しかし解体されていく様をどんな心境でご覧になられるのだろうか。

草ぼうぼうのイーゴス108乗り場

近くまで寄ると草木が生い茂っていて時の流れを感じる。
「すごーい!イーゴス!」。名前の由来は説明するまでもない(笑)。
観覧車以外にも少し遊具が残っていたが、もはや原型を留めておらず、何のアトラクションか分からなかった。

巷で話題のロケ地

フェンスで囲まれていて中に入る事はできない。
実はこのカット、とある作品のロケに使われているって知ってました?

何かのアトラクション跡

近くにあったボロボロのテント。奥のほうにチラリと見えてるのが琵琶湖大橋。
風が吹くとバサバサと音を立てていた。
このテントもとあるCDのジャケットに使われてるんですよ。

サビサビの鉄骨

廃墟の大半はその場所で朽ち果てるか、解体されて跡形もなくなる。
ホテルの廃墟が写真館として再利用される珍しい事例もあるが、解体して運んでまた組み立てて海外で運転再開とは更に珍しい。
できればこの場所で再開する姿を見たかったが、ベトナムで新たなシンボルとして来場者を魅了してほしい。

さようなら、びわ湖タワー。
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2013年07月28日

メルアドを引き継げないスマートフォンは要らない

タイトルで全てを語ってしまった気もするが、最近の動向について少し。
極力専門用語無しで語ってみたい。

世間はLTE時代に突入し、外出先でも数十Mbpsが普通になってしまった。
固定回線に取って代わるものではないが、それでも家でパソコンの前に座ってる時間が少なくなったという人は少なからずいるだろう。
月額料金もどんどん安くなり、青天井とか従量制なんて言葉はもはや昔話。
5000円も払えば自分に合ったモバイル端末・ネットワークの選択肢はグッと広がる。

そんな中、自分はPHSパケットをまだまだ使い続けている。
LTEはおろか3Gの速度にも到底及ばない数百kbpsという世界の中で生きている。上下1Mbpsも出ない世界だ。
自分の周りにはそれほどモバイルに詳しい人は居ないものの、ほとんどが最近のスマートフォンに買い替えて高速通信を堪能している。堪能というか必然的な話なのだが。

そもそもPHSキャリアのWILLCOM2005年にスマートフォンを出した事を知らない人の方が多いだろう。
自分は当時からずっとスマートフォンの動向を見てきたからある程度理解しているつもりではある。
火付け役となったiPhoneの登場は2007年であり、それが世間的に「日本で最初のスマートフォン」と理解されていても当然である。
電話の発明者がエジソンではない事ぐらい誰だって知っている。ラーメンが中国ではない事もね。
タブレットもiPadの登場以前から存在していたが爆発的な普及には至らなかった。

で、ご存知(?)のように、自分は灰鰤ことHYBRID W-ZERO3(WS027SH)が主回線で、月額2430円でPHSパケット使い放題・どこへ掛けても通話無料プランになっている。ただしパケットの速度は理論値400kbps。
一応0〜5250円のdocomo3G(理論値7.2Mbps)が使えるプランなのだが、3GをONにする事はまず無いのでプラス0円のままだ。
現在docomo3GはIIJ移管となったため、WILLCOM CORE 3Gにカウントされず、当初は1契約2回線だったが今は実質1契約1回線となっている。

なんのこっちゃと思われる方も居るだろうが、今それは置いておいて(←!)何故ずっと使い続けているのかが今回の主題だ。
結局発売から3年半経つのだが、今世間に出回っているスマートフォンを3年、いや2年も使い続けている人が果たしてどれくらい居るのだろうか。
現状、端末を製造する側もサービスを提供する側も、2年単位で買い換えてもらわないと儲からない・お金が回らない仕組みになっており、それどころか季節毎に新機種・新サービスが登場していて、もはやユーザー側が長く大切に使おうと思ってもデメリットしか生まれない。
だったら2年毎に買い換えていけばいいのでは?全くその通りなのだが…できないのだ。
理由は至って簡単、

機種変したい端末が無い。

後継機種が一向に現れない為、使い続けるしか方法がないのだ。
別に後継機種に拘らなくても新たなスマートフォンに買い換えたらどうか、WILLCOMでも数機種出ているのではないか、確かに出ている。
問題は「料金プランを引き継げない&メールアドレスを引き継げない」という所にある。

高速回線を必要とするスマートフォンに、安価な旧料金プランを引き継げないのは当然だし誰もが納得がいくだろう。
しかしメールアドレスが引き継げないって何?他キャリアへ移動するMNPなら分かるが同じWILLCOM内でしょう?そうなのである。au内で機種変して「メールアドレス変わりました」なんて言う人は居ない。
原因はSoftBank仕様のスマートフォンをWILLCOMが販売している為だ。

SoftBank(以下SBM)が親会社になってからWILLCOM純正のW-ZERO3シリーズは姿を消した。
通信モジュールW-SIMも姿を消し、次世代PHSとしてサービスインする予定だった高速通信規格XGPもWireless City Planning(以下WCP)という別会社に引き継がれ、AXGPというTD-LTEに置き換えられてサービスインした。
旧XGPとAXGPに互換性は無く(※)、都内に一部設置されていたXGP基地局も撤去され、AXGP基地局として開局している。このあたりは過去ログを見てもらえれば少し書いている。
※UQへの2.5GHz帯域割当で総務省に抗議したWCP(SBM)によって非互換が証明されている

で、現在WILLCOMから出ているスマートフォンは音声通話こそPHSを利用しているものの、パケット通信に関してはSBMの通信網を利用しており、最新モデルDIGNO DUAL 2(WX10K)は「PHSとSBM3GとWCPのAXGP」が使える仕様となっている。
料金プランは当然2430円ではなく、定額制で月額5000円ほどのものとなる。
もうお分かりだと思うが、何故WILLCOMブランドで売る必要があるのか?という事だ。

それもそのはず、これから発売予定のAQUOS PHONE es(WX04SH)というスマートフォンはSBMの205SHを流用したもの、STREAM(201HW)に至ってはSBMが1年前に発売したスマートフォンと全く同じ物をWILLCOMが販売する事になる。
早い話が在庫処分だ。言い方は悪いかもしれないが事実なのだから仕方がない。誹謗中傷でもなんでもない。
親会社の売れ残り端末にWILLCOMロゴを付けて販売させられている状態なのだ。
PHSとSBMのスマートフォンの抱き合わせ販売が記憶に新しいが、そちらの方がまだマシだったかもしれない。

少し整理すると、WX10KはPHS音声のみ、WX04SHは一応PHS音声・パケット両方、201HWはPHS非搭載で音声もパケットも使えない。
そしていずれも引き継げるのは電話番号のみでアドレスは引き継げない。
一応WX04SHだけがPHSパケットを使えるようだが、いずれにしても2430円の様な料金プランで使用する事はできず、必然的(強制的?)に専用料金プランに変更となる。パケット使えながら何故アドレスが引き継げないのか…?
201HWはPHS非搭載なので、これこそWILLCOMブランドで売る理由は皆無。呆れた。

結論、HYBRID W-ZERO3(WS027SH)こと灰鰤さんを手放したらそれが最後、SBMのスマートフォンを使わざるを得ないのである。
LTE時代にPHSパケットではもう戦えないのは分かるが、何が嬉しくてSBMのLTEスマートフォンに機種変する理由があるのか。
メルアドも引き継げないなら、いずれ070にも適用されるMNPでdocomoかauに乗り換える事と何も変わらないではないか。
何の為にWILLCOMを使っているのか自分自身でも時々よく分からなくなる。

とりあえず旧機種・旧料金プランを維持し続ける事で「従来のウィルコマー」として名乗れる訳だがいつまで名乗れるだろうか。
そしていつまで灰鰤さんが頑張ってくれるだろうか。満身創痍もいいところだ。
少しと言いつつ何だかもの凄く長い記事になってしまったが、やはり最後はタイトルに全てを語ってもらう。

「メルアドを引き継げないスマートフォンは要らない。」


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2013年05月31日

「言の葉の庭」初回観てきました

新海誠監督の最新作「言の葉の庭」を本日朝一で観てきました。
平日の朝からなんと贅沢な、という話ではなくて、「だれかのまなざし」と同時上映で丁度1時間ほどになります。
前作の長編「星を追う子ども」のファンタジーから一変、新宿のど真ん中が舞台になり、そういう意味では「秒速5センチメートル」に近いストーリーになるのかなと当初は思っていました。

IMG_0030.JPG

しかし冒頭から、ああこれは新海ワールドの新しい側面だなという、現実をトレースした映像美に惹きつけられましたね。
電車にしてもビルにしても、普段見慣れた景色がアニメーションならではのカメラワークで展開していきます。
ファンタジーなら映像に色んな嘘がつけますが、現実は「あ、これは」と見慣れているだけに嘘がつけない。
単純に見えるカットでも手間隙掛けて、忠実に切り取っていく作業は本当に大変だと思います。
それはそれで面白みもあるんですけども。

作品の主役とも言える「緑と雨」。新たな試みですね。雨に濡れた緑ってこんなに綺麗だったかな、雨の都会ってこんなに切なく美しかったかな、監督は本当に本当によく観察しておられると思います。
そして背景と一体化するタカオとユキノ、15歳と27歳という一回り離れた関係ではありますが、不思議と感情移入できるのは何ででしょうね。まあ自分はあんなしっかりした15歳ではなかったと思いますが(笑)。

音楽にKASHIWA Daisuke氏、主題歌に秦基博氏を起用したのも「秒速〜」より違うなと思わせた要素でもありますね。
カットに合わせたシンクロにも鳥肌が立ちました。
背景美術と人物と音楽の一体感は流石と言うべきか、新海クリエイティブとはまさしくこれだ!と滲み出てました。
欲を言えば、天門氏が音楽を手掛けたらどうなっていたか観たかった気もしますが。

IMG_0031.JPG

さておき、個人的には「秒速〜」より好きな作品になりました。
46分という短編ながら丁度いい長さで後味も悪くなく、自分の観たかった新海監督の映像美を楽しめて本当に良かったと思います。
冒頭からエンドロールの後まで、目を凝らしてご覧下さい。
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2013年04月28日

スマートフォンセットの落とし穴

最近までWILLCOMのPHSとSoftBankのスマートフォンのセット販売が行われていた。
親会社の売れ残りを子会社に…という見方もあるが、大人の事情には首を突っ込まない事にする。
それよりも気になるのが、スマホセットを解約(もしくは機種変)した後に要注意という話である。

当然PHSとスマートフォンが1台ずつ宙に浮く訳だが、どちらか片方を再契約する事は不可能らしい。
今までX PLATE(WX130S)HONEY BEE 4(WX350K)
WX01NX等、様々なセット販売があったが、PHS単体での再契約は不可、それどころか一度解約(もしくは機種編)すると一生電話機としての機能を果たさないという事。
プラザにもセンターにも確認済みなので注意してほしい。
オークション等に出品されている端末を見つけても「スマホセットの解約品ではありませんか」と尋ねてみよう。
勿論出品する事もトラブルの原因になるので、仮に今契約中なのなら一生使い続けるしか道は無い。

まあ、SoftBank側の契約数カウント方法がおかしな事になってるので(契約の有り無しに関係なく、端末が存在し続ける限り契約者数としてカウントされる)それに起因するシステム上の問題なのだと思うのだが…。
昔からのWILLCOM使いの方々は当然手を出していないと思うので参考までに。

wx333kwx130s
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2013年02月26日

HYBRID W-ZERO3は電気羊の夢を見るか(番外編)

※タイトルは「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」のパロディで(略)

昨年の7月に新品のHYBRID W-ZERO3(WS027SH)を手に入れて以来、まだまだ主回線で頑張ってくれている通称「灰鰤」さんである。
今年の1月で発売から3年経つ訳だが、スマートフォンを3年以上使っている人はそう多くいないのではないだろうか。
キャリア側も季節毎に新機種を出してくるし、筐体自体が1年持つか持たないか貧弱な端末ばかりになってきている気がする。いや、気がするじゃなくて事実だ。
スペックを小出しにして次々買い換えてもらわないと業界が成り立たないのは分かるのだが、そういう複雑怪奇なシステムになってしまったのは何時からだろう?

そんな事はどうでもいいので(!)話を灰鰤さんに戻すと、

なんと2月半ばに公式でアウトレットとして再登場したのである!
しかもストラップフォンと一緒に!

フリスク&灰鰤

しかし数時間で終了。ズコー

ws027sh.jpg

いやいや、自分の灰鰤さんを何回修理に出したと思ってるのか在庫があるなら良品交換も可能だったのでは……と普通は言いたくなるだろうけど、大阪で新品を確保できていたからまあそれはいい。
そもそもスペック的には再販したところであまりメリットは無く、強いて言うなら月額1450円でPHSパケット使い放題(とSIMフリー)ぐらいしかないのだから。

ただ、灰鰤ユーザーの皆さんにとっては後継機種が一向に現れない為、自分を含めてずっと使わざるを得ないのである。そこには多少なりとも意地が入ってるだろうけども。
親会社がW-ZERO3は勿論、京ぽん3まで無かった事にしようとしている現状ではWILLCOMに変な期待を寄せるのは非現実的だ。

えー早い話がそのアウトレットセールに便乗できなかったのだが、なんというかあまりにもアッサリ過ぎて悔しがる時間すら無かったと言うか。
数時間の隙間に入り込めた方々おめでとうございます。

という訳で番外編をお送りしました。
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2013年01月20日

「聖地巡礼」ということ

とある邦画が公開されてからイタリアのフィレンツェに観光客が増えたそうだ。
同じ場所に行ってみたい!同じカットの写真を撮りたい!というのが主な目的である。
これが所謂「聖地巡礼」というもので、映画やドラマ、アニメや漫画など様々な作品に当てはまる。
ロケを直接見に行くとはまた違う面白さがあって、作品と同じカットを見つけられれば「成功」であり、巡礼を目的としたサイトも沢山存在する。

しかし気をつけたいのは「この作品はどういう過程を経て撮影したのか」ということ。
単にビデオカメラを置いて撮影開始ではただの盗撮である。たった数秒のカットでも道路使用許可を申請し、管理物件に問い合わせて承諾書を貰い、やむを得ず個人宅が写るなら一軒一軒了解を得て初めて撮影に入れる。
その内1つでも許可・了解を得られなければ撮影は見送られる。許可が下りない理由も様々で、他のイベントや工事等と日程が重なる、ストーリーが周辺地域の印象を左右する、一部の住民が嫌がっている等、本当にシビヤな所まで気を配るのである。
これがSF映画ともなれば更に工程が複雑になり、2秒の撮影に2ヶ月掛かったなんて話もある。

個人レベルの観光でそこまで気にする必要は無いが、仮に個人を特定できる写真を撮ってしまったらどうだろう。
明らかに敷地に入らないと撮影できないカットを承諾無しに撮りたいと思うだろうか。
交通事情に影響しないか。住民の方々から不審に思われないだろうか。そして何よりも「作品にどう影響するか」かどうかだ。

少し前に、ロケ地の学校に不法侵入した事例があった。中には器物破損・盗難といった心無い人も居た。
そういう場合、張本人の信用どころか折角の作品の印象を下げてしまわないだろうか。
別の側面として(これが一番言いたい事だが)、巡礼サイトではお約束の作品の一場面と対比した画像が掲載される。
よく見られるのは「地主の許可を得ています」「著作は〜に起因します」だが、作品の一場面の画像はどこから持ってきたのか書かれていない。
モラルの話ではあるが、足が付く仕方でキャプチャーしたのであれば立派な盗用、詰まるところ著作権侵害である。

そこまで神経質になる必要はない、と言い切れるだろうか。
プロダクションもある程度目を瞑っている、個人の判断に任している部分もある。
しかし、不本意ではあるが訴訟せざるを得なかった事例は珍しくはない。
そうなってしまわない為に最低限のマナーは守って楽しく観光、「巡礼」したいものだ。

例えば…

IMGP1419.JPG

この画像、分かる人には「あっ!」となるが、作品を知らない人には単なる景色である。
元になった作品の1カットを掲載すればどちらの人も楽しめるが、そこにはモラルが付きまとう為、掲載するかしないかはその人の良心に任される。
そして「お好み焼き『与作』」と明らかに特定できる看板も写っている。
実は撮影する前、オーナーに一声掛けて了解を得ているのだ。
別に声を掛けなくてもよかったかもしれない。大きな問題には発展しないかもしれない。
でも「不審に思われないだろうか…」と少しでも感じたのであれば一声掛けた方が良いだろう。
「最低限のマナー」というのは幅の広いものである。


長々と書いてしまったが、要は「写真1つにも気を配って」みようということ。
気分が高揚するとつい忘れがちになる周りへの配慮。もう一歩踏み込んで慎重になってみよう。
楽しく「聖地巡礼」できるよう心掛けたいものだ。

ちなみに「与作」のオーナーはとても感じの良い人で「写真?構わないよ。『あそこのおっちゃん良い人やで』と書き込んどいてよ(笑)」と言っておられた。お互い笑顔になれたのであった。続きを読む
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2012年12月31日

2012年最後の日記

早いものでもう2012年も終わりです。
雪がチラつく寒い日となりました。

今日は京都タワーに行くつもりでしたが、2012年12月から13年4月まで工事中だという事を忘れて現地でズッコケるという充実した日を過ごしました。おわり。
ではなくて、予定変更して京都水族館に行ってきました。
今年の3月にオープンしてましたが、まだ行った事が無かったので結果オーライな訳です。

こんな町のド真ん中に水族館?水は何処から持ってくるの?来場者見込めるの?
等と余計な心配をしていたのは杞憂でしたね。

京都水族館

大阪の海遊館などと比べると規模は小さいものの、狭いスペースの中でも随所に楽しめる空間が造り込まれていて結構見見応えがありました。

085.jpg

水族館と聞いてイメージするものがほぼ揃っている感じなので、子供連れの方々にもとても満足できるでしょうね。
京都駅の直ぐ西という立地条件も功を奏していると思います。

083.jpg

ペンギンがムチャクチャ可愛くてほのぼのしました(笑)。

という訳で今年も色々ありました。
転職もしましたし、相変わらずPHS関連の記事ばかりでしたし、10に満たない更新回数で(略)
派手さの無いブログですが時たま立ち寄ってみて下さいね。

来年2013年も宜しくお願いします。
posted by ビター at 18:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記