2014年02月22日

PHSで10GB以上使ってた!?

理論値400kbpsのPHS回線で1ヶ月どれぐらいまで使えるか、これまでの最高で5000万パケットは超える事ができた。
もうここまでくれば次はその倍1Gパケットを狙いたくなるのは自然な感情。(何か違います)
最近タブレットも手に入った事だし、1月はBluetoothPANをこれまで以上に多用してみた。

さて明細、

PHSパケット

94,326,180Pkt!惜しい!流石に数百kbpsでは無理があるだろうか…。
でも限りなく1Gに近い9000万パケットまでくれば十分と言っても良いかもしれない。1G超えを諦めた訳ではないけどね。


…と、これは後から気づいた事なのだが、もしかして今まで壮絶な勘違いをしていたかもしれない。
つまり1Gパケットと1GB(ギガバイト)を混同してたようなのだ。
自分の中では「あー1GB超えられなかったぁ!」と錯覚していたのだが、そもそも「1パケット=128バイト」である。

すると94326180×128、つまり11.2GB…!ここを参照

なんとまあいつの間にかPHSパケットで10GB超え!そんなに使ったかなぁ?
LTEですら7GB/月の制限があるのにアッサリ超えてしまった。勿論PHSに制限など掛からないけど。

何か間違ってたらご指摘下さい。未だに信じられないのであった。10GB、うーん。
 

posted by ビター at 00:29| Comment(2) | TrackBack(0) | WILLCOM

2014年01月31日

WindowsRTタブレットを使ってみる

最近の板っぺらで画面だけのスマートフォンやタブレットには興味が無かったのだが、ひょんな事からRTタブレットが手に入る事になり、持ち歩いているのだがこれがそこそこ良い。
タブレットを買うならMicrosoftのSurfaceにしようと思ってた矢先、ASUSのTF600Tがタダ同然で手に入る話があったので便乗してみたのだ。
中古で少々難あり品なのだが、タブレット入門としては十分かもしれない。

ASUS TF600T

で、持ち歩く時の接続先は?ご存知(でもないか)ワタシはPHS以外持っていない。なら所々のWi-Fiスポットとか?いえいえ、ここで登場HYBRID W-ZERO3(WS027SH)こと灰鰤さんである。
理論値400kbpsのPHSテザリングでWinRTを運用しているのである。

WS027SHとBluetoothPAN接続

このLTE時代に速度が10分の1にも満たない速度でネット接続などさぞかし辛い…と思いきや、意外とサックリ使えていたりする。
勿論、数十Mbpsで使えば快適なのは分かっている。別途Wi-Fiルーターやテザリング可能なスマートフォンを購入してもいいのだが、1Mbps以下でも何とか使えるならそれで良いじゃないか。別にPHS以外を頑なに使いたくない訳ではないが。

あと正確には灰鰤さんのBluetoothPANという方法で接続している。
その昔、京ぽん2ことWX310Kで使っていたのが懐かしく思い出される時代になったが、また同じ方法でネット接続する事になろうとは。
灰鰤さんのPHSパケットはどれだけ使っても基本料金1450円のままでテザリングオプション等の追加料金は掛からない。
プラスだれとでも定額980円の月額2430円で電話もデータも使い放題なら安い、いや激安と言える月額料金だ。

突然のタブレットデビュー、発売4年目にしてフル稼働する灰鰤さん。面白いモバイルライフじゃないか。
 

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2013年11月03日

みんなでもらおうイチキュッパ缶

スマフォ代が1980円である事にあやかってイチキュッパ缶なにそのネーミングセンス。
WILLCOMプラザへ足を運んでケータイを見せるだけでリンゴジュースが貰えるキャンペーンが行われている。
なぜリンゴなのかは、まあ世間を賑わしてる端末に合わせた感じだろうか。
欲しい機種がある訳ではないが、タダならとりあえず貰っておこうか。

IMG_0307.JPG

「リンゴジュースください(WS027SHを見せながら)」
『はいどうぞ。』
「え、それだけ?」
『ええ、何かお考えの機種がありましたか?』
「いえ今のところは…。」
『またのご来店お待ちしております』

これが普通。というか理想。
…察しのいい方はお気づきだと思うが、お約束のやりとりが待っているのであった。

「リンゴジュースください」
『えーそれはどういったご用件で?』
「…ホームページにキャンペーンが出てたので」
『少々お待ち下さい。(奥でPCをカタカタする音、ダンボールを開ける音)はいどうぞ。』
「ありがとうございました(棒)」

「リンゴジュースください」
『?はいお待ち下さい…?(ゴソゴソ「ああこれか…」)』
「キャンペーンって来週からでしたっけ?(白々しく)」
『いえ今日からですよ。はいどうぞ!』
「ありがとうございました(棒)」

「リンゴジュースください」
『はいどうぞ!』
「(お、普通だ)ありがとうございました!」
『宜しければWILLCOMもご検討下さいね!』
「(はいキター)まさしくこれが3年くらい前のWILLCOMスマフォでしてね」
『あ、失礼しました(なんだろうあの機種?)。ご利用頂きありがとうございます。』
「ありがとうございました(呆れ)」

こんなところ。正直、灰鰤ことWS027SHを知っているか、キャンペーンを認識しているかを調べに行ったという確信犯なのです。ジュースが本来の目的ではない。スイマセン。
まあ最初から分かってて来店したのだが。今のWILLCOMは元親会社の人々だらけだから当然と言えば当然。
待ってました!的反応に喜んでいいのか悲しむべきなのか…、悲しむべきなんだろうなぁ。

ともかくケータイ持って来店すればジュースがタダで飲めるという気軽な気持ちでいけばいいのです。別に契約する訳でもないんだし。
しかし、魅力的な機種が全くない(主観)のはいつまで続くのかな…。
 

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2013年10月24日

解体中のイーゴス108

ベトナム行きが決まって解体される直前の写真は晴れ。
解体が始まって、もうすぐ原型が分からなくなるびわ湖タワーことイーゴス108を撮りに行った日は雨だった。
なんか幼い頃の記憶が微かに残っていて、「ああ、『切ない』というのはこういう時に使うんだな」と改めて感じた。

イーゴス108その1

以前は草ボウボウをかき分けて真下まで近づけたのだがこれが限界だった。
大きなクレーンや重機で、雨の中でも金属音を立てながら少しづつ解体されていく。

イーゴス108その2

付近は某量販店や住宅地に囲まれていて、滋賀県の方々には当たり前の景色として溶け込んでいたのだろう。
寂しい気持ちになっているのは自分だけではないはずだ。

イーゴス108その3

拡大してみると作業してる人が居て観覧車の大きさがよく分かる。
しかしこの雨、台風の影響なのだがこのまま作業続けて大丈夫なのかな?というか「びわ湖タワー」の文字も相当大きかったのだなぁ。

さておき、跡形も無くなる前になんとか訪れる事ができて良かった。
ベトナムにわざわざ乗りに行く機会なんてそう無いだろうから、しっかり目に焼き付けておく事にしよう。
欲を言うなら「びわ湖タワー」の文字はそのままで再稼動してほしいな…。無理かな。

21年間お疲れ様でした。
 

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2013年10月22日

5000万パケット超えました

狙えるかなーと先月記事を書いてから、24時間ダイヤルアップしっ放しにした結果がこれである。

rx430al.jpg

十数年前ならとんでもない請求額が来ていたところだが(幾らぐらいだろう?)、1450円で使い放題なら安いもの。
理論値400kbpsという速度的な制限はあれど、自分のモバイル環境にはこれで十分だ。
というか不毛なLTE競争に踊らされたくないというのが本音かな。
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2013年10月14日

「スピードパス」と「だれとでも定額パス」

だれとでも定額パスという不思議なPHS端末がある。
Androidスマートフォンと一緒に持ち歩けば、キャリア関係無しにPHSの音声通話を利用できるというパスカードだ。
最近の似たり寄ったりな板っぺらスマートフォンは主にパケット通信を重視しており、音声通話にあまり優しくない。追加料金でキャリア間は通話無料になる程度である。
そこに便乗というか目を付けたというか、手持ちのスマフォにBluetoothで繋いでPHSの音声定額を利用してもらおうという発想だけは凄い。「だけ」と言ったら失礼かな。

で、別に宣伝記事を書いてる訳ではなくて、この発想どこかで聞いたことがあるような…と発売当初から思っていた。
というか既に手元にあるエクスプレスの「スピードパス」にそっくりじゃないか。

スピードパス

エッソやモービル等のセルフスタンドで使えるこのスピードパスは、クレカさえあれば簡単に申し込めて、現金やカードを出してタッチパネルを操作する手間が必要なく、マークにかざすだけで直ぐ給油が開始できる優れもの。しかもリッター2円引き
新たに契約するというものではなく、請求は今までどおりのクレカから引き落としされる。言わば固定電話の子機みたいな感じだろうか。
クレカの情報もパスには一切書き込まれないのから安心。

コンセプトそのものも面白いが、もっと面白いのはどんなクレカでも登録できてしまうというところ。
画像にもあるように、自分の場合コスモ・ザ・カードに結び付けて使っている。
エッソでコスモのカードを使ってもガソリンの値引きは無いが、スピードパスを経由させれば2円引きになるという何とも不思議なパスである。勿論コスモでコスモ・ザ・カードを使えば一番お得な訳だが、今までみたいにスタンドを限定する必要性は少なくなった。

入会金や年会費も掛からず、クルマやバイクのキーに付けておけば財布を忘れても給油ができる。
持ってて損は無いとはまさしくこういうサービスなのだろうと思う。
今は他のスタンドでも似たようなサービスを提供しているが先駆者はエクスプレスだ。

やっぱり宣伝みたいになってしまったが(笑)、だれ定パスもどんなAndroidスマートフォンでも使えるあたり本当にそっくりだ。
個人情報が問われる今、こういう非接触デバイスが色んな形で広まれば情報が守られ、お財布にも優しくなって一石二鳥だと思うのだがどうだろう。
posted by ビター at 21:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2013年09月17日

PHSが4000万パケット超えてた

LTE時代になってもPHSをヘビーに使っておられる方々はどれぐらいいるのだろう?

少し前に、結構パケット通信使ったなぁと感じた月があって、詳細を見たら1500万パケットだった。
もう少し頑張れば2000万パケットも超えるのでは?と意識して使ってみると2500万超え。
ならば色んなモノをPHS経由にしてみよう!すると…

黒耳ことRX430AL

47,347,620パケット、これなら5000万超えも狙えるかもしれない。
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2013年08月25日

イーゴス108、ベトナムで再出発。

12年前に閉園した「びわ湖タワー」をご存知だろうか。
その名の通り滋賀県の琵琶湖の辺にあった遊園地である。
幼少期に行った記憶があるが、狭い敷地にアトラクションがギュウギュウ詰めだった気がする。
開園は1960年代で、「イーゴス108」ができたのは30年以上後の1992年。当時としては世界最大の観覧車だった。

しかし、たった9年でその役割を終え、観覧車以外の遊具は撤去されて高さ100メートル以上の廃墟だけが現在まで残っていた。

イーゴス108

元々白色だった外観は錆ですっかり赤色になってしまったが、それはそれで美しい巨大な廃墟としてフリークの中では評判が良い。自分も大好きである。
現地で運転再開の報道がなされた事もあったが実現せず、この度ベトナムで再出発する事となった。
「レジャー機器の貿易を手掛ける国内の業者が輸出し、ベトナムで遊園地などを経営する会社が購入する」形になるらしい。
そのままゴロゴロ転がしてベトナムまで行く…のではなく、3ヶ月掛けて解体し、現地で組み立てて運転再開となるようだ。

現在のイーゴス108を近くから見てみよう。

イーゴス108を真下から

うわー

イーゴス108を真下から(2)
【09/03更新】

やはりその大きさに圧倒!このまま電源を入れても問題無さそうである。実際管理人さんが定期的に動かして現地で再開を願っておられたようだ。
このまま朽ち果てるよりも、遠い場所でも再開してくれるなら管理人さんも嬉しいだろう。
しかし解体されていく様をどんな心境でご覧になられるのだろうか。

草ぼうぼうのイーゴス108乗り場

近くまで寄ると草木が生い茂っていて時の流れを感じる。
「すごーい!イーゴス!」。名前の由来は説明するまでもない(笑)。
観覧車以外にも少し遊具が残っていたが、もはや原型を留めておらず、何のアトラクションか分からなかった。

巷で話題のロケ地

フェンスで囲まれていて中に入る事はできない。
実はこのカット、とある作品のロケに使われているって知ってました?

何かのアトラクション跡

近くにあったボロボロのテント。奥のほうにチラリと見えてるのが琵琶湖大橋。
風が吹くとバサバサと音を立てていた。
このテントもとあるCDのジャケットに使われてるんですよ。

サビサビの鉄骨

廃墟の大半はその場所で朽ち果てるか、解体されて跡形もなくなる。
ホテルの廃墟が写真館として再利用される珍しい事例もあるが、解体して運んでまた組み立てて海外で運転再開とは更に珍しい。
できればこの場所で再開する姿を見たかったが、ベトナムで新たなシンボルとして来場者を魅了してほしい。

さようなら、びわ湖タワー。
posted by ビター at 10:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2013年07月28日

メルアドを引き継げないスマートフォンは要らない

タイトルで全てを語ってしまった気もするが、最近の動向について少し。
極力専門用語無しで語ってみたい。

世間はLTE時代に突入し、外出先でも数十Mbpsが普通になってしまった。
固定回線に取って代わるものではないが、それでも家でパソコンの前に座ってる時間が少なくなったという人は少なからずいるだろう。
月額料金もどんどん安くなり、青天井とか従量制なんて言葉はもはや昔話。
5000円も払えば自分に合ったモバイル端末・ネットワークの選択肢はグッと広がる。

そんな中、自分はPHSパケットをまだまだ使い続けている。
LTEはおろか3Gの速度にも到底及ばない数百kbpsという世界の中で生きている。上下1Mbpsも出ない世界だ。
自分の周りにはそれほどモバイルに詳しい人は居ないものの、ほとんどが最近のスマートフォンに買い替えて高速通信を堪能している。堪能というか必然的な話なのだが。

そもそもPHSキャリアのWILLCOM2005年にスマートフォンを出した事を知らない人の方が多いだろう。
自分は当時からずっとスマートフォンの動向を見てきたからある程度理解しているつもりではある。
火付け役となったiPhoneの登場は2007年であり、それが世間的に「日本で最初のスマートフォン」と理解されていても当然である。
電話の発明者がエジソンではない事ぐらい誰だって知っている。ラーメンが中国ではない事もね。
タブレットもiPadの登場以前から存在していたが爆発的な普及には至らなかった。

で、ご存知(?)のように、自分は灰鰤ことHYBRID W-ZERO3(WS027SH)が主回線で、月額2430円でPHSパケット使い放題・どこへ掛けても通話無料プランになっている。ただしパケットの速度は理論値400kbps。
一応0〜5250円のdocomo3G(理論値7.2Mbps)が使えるプランなのだが、3GをONにする事はまず無いのでプラス0円のままだ。
現在docomo3GはIIJ移管となったため、WILLCOM CORE 3Gにカウントされず、当初は1契約2回線だったが今は実質1契約1回線となっている。

なんのこっちゃと思われる方も居るだろうが、今それは置いておいて(←!)何故ずっと使い続けているのかが今回の主題だ。
結局発売から3年半経つのだが、今世間に出回っているスマートフォンを3年、いや2年も使い続けている人が果たしてどれくらい居るのだろうか。
現状、端末を製造する側もサービスを提供する側も、2年単位で買い換えてもらわないと儲からない・お金が回らない仕組みになっており、それどころか季節毎に新機種・新サービスが登場していて、もはやユーザー側が長く大切に使おうと思ってもデメリットしか生まれない。
だったら2年毎に買い換えていけばいいのでは?全くその通りなのだが…できないのだ。
理由は至って簡単、

機種変したい端末が無い。

後継機種が一向に現れない為、使い続けるしか方法がないのだ。
別に後継機種に拘らなくても新たなスマートフォンに買い換えたらどうか、WILLCOMでも数機種出ているのではないか、確かに出ている。
問題は「料金プランを引き継げない&メールアドレスを引き継げない」という所にある。

高速回線を必要とするスマートフォンに、安価な旧料金プランを引き継げないのは当然だし誰もが納得がいくだろう。
しかしメールアドレスが引き継げないって何?他キャリアへ移動するMNPなら分かるが同じWILLCOM内でしょう?そうなのである。au内で機種変して「メールアドレス変わりました」なんて言う人は居ない。
原因はSoftBank仕様のスマートフォンをWILLCOMが販売している為だ。

SoftBank(以下SBM)が親会社になってからWILLCOM純正のW-ZERO3シリーズは姿を消した。
通信モジュールW-SIMも姿を消し、次世代PHSとしてサービスインする予定だった高速通信規格XGPもWireless City Planning(以下WCP)という別会社に引き継がれ、AXGPというTD-LTEに置き換えられてサービスインした。
旧XGPとAXGPに互換性は無く(※)、都内に一部設置されていたXGP基地局も撤去され、AXGP基地局として開局している。このあたりは過去ログを見てもらえれば少し書いている。
※UQへの2.5GHz帯域割当で総務省に抗議したWCP(SBM)によって非互換が証明されている

で、現在WILLCOMから出ているスマートフォンは音声通話こそPHSを利用しているものの、パケット通信に関してはSBMの通信網を利用しており、最新モデルDIGNO DUAL 2(WX10K)は「PHSとSBM3GとWCPのAXGP」が使える仕様となっている。
料金プランは当然2430円ではなく、定額制で月額5000円ほどのものとなる。
もうお分かりだと思うが、何故WILLCOMブランドで売る必要があるのか?という事だ。

それもそのはず、これから発売予定のAQUOS PHONE es(WX04SH)というスマートフォンはSBMの205SHを流用したもの、STREAM(201HW)に至ってはSBMが1年前に発売したスマートフォンと全く同じ物をWILLCOMが販売する事になる。
早い話が在庫処分だ。言い方は悪いかもしれないが事実なのだから仕方がない。誹謗中傷でもなんでもない。
親会社の売れ残り端末にWILLCOMロゴを付けて販売させられている状態なのだ。
PHSとSBMのスマートフォンの抱き合わせ販売が記憶に新しいが、そちらの方がまだマシだったかもしれない。

少し整理すると、WX10KはPHS音声のみ、WX04SHは一応PHS音声・パケット両方、201HWはPHS非搭載で音声もパケットも使えない。
そしていずれも引き継げるのは電話番号のみでアドレスは引き継げない。
一応WX04SHだけがPHSパケットを使えるようだが、いずれにしても2430円の様な料金プランで使用する事はできず、必然的(強制的?)に専用料金プランに変更となる。パケット使えながら何故アドレスが引き継げないのか…?
201HWはPHS非搭載なので、これこそWILLCOMブランドで売る理由は皆無。呆れた。

結論、HYBRID W-ZERO3(WS027SH)こと灰鰤さんを手放したらそれが最後、SBMのスマートフォンを使わざるを得ないのである。
LTE時代にPHSパケットではもう戦えないのは分かるが、何が嬉しくてSBMのLTEスマートフォンに機種変する理由があるのか。
メルアドも引き継げないなら、いずれ070にも適用されるMNPでdocomoかauに乗り換える事と何も変わらないではないか。
何の為にWILLCOMを使っているのか自分自身でも時々よく分からなくなる。

とりあえず旧機種・旧料金プランを維持し続ける事で「従来のウィルコマー」として名乗れる訳だがいつまで名乗れるだろうか。
そしていつまで灰鰤さんが頑張ってくれるだろうか。満身創痍もいいところだ。
少しと言いつつ何だかもの凄く長い記事になってしまったが、やはり最後はタイトルに全てを語ってもらう。

「メルアドを引き継げないスマートフォンは要らない。」


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2013年05月31日

「言の葉の庭」初回観てきました

新海誠監督の最新作「言の葉の庭」を本日朝一で観てきました。
平日の朝からなんと贅沢な、という話ではなくて、「だれかのまなざし」と同時上映で丁度1時間ほどになります。
前作の長編「星を追う子ども」のファンタジーから一変、新宿のど真ん中が舞台になり、そういう意味では「秒速5センチメートル」に近いストーリーになるのかなと当初は思っていました。

IMG_0030.JPG

しかし冒頭から、ああこれは新海ワールドの新しい側面だなという、現実をトレースした映像美に惹きつけられましたね。
電車にしてもビルにしても、普段見慣れた景色がアニメーションならではのカメラワークで展開していきます。
ファンタジーなら映像に色んな嘘がつけますが、現実は「あ、これは」と見慣れているだけに嘘がつけない。
単純に見えるカットでも手間隙掛けて、忠実に切り取っていく作業は本当に大変だと思います。
それはそれで面白みもあるんですけども。

作品の主役とも言える「緑と雨」。新たな試みですね。雨に濡れた緑ってこんなに綺麗だったかな、雨の都会ってこんなに切なく美しかったかな、監督は本当に本当によく観察しておられると思います。
そして背景と一体化するタカオとユキノ、15歳と27歳という一回り離れた関係ではありますが、不思議と感情移入できるのは何ででしょうね。まあ自分はあんなしっかりした15歳ではなかったと思いますが(笑)。

音楽にKASHIWA Daisuke氏、主題歌に秦基博氏を起用したのも「秒速〜」より違うなと思わせた要素でもありますね。
カットに合わせたシンクロにも鳥肌が立ちました。
背景美術と人物と音楽の一体感は流石と言うべきか、新海クリエイティブとはまさしくこれだ!と滲み出てました。
欲を言えば、天門氏が音楽を手掛けたらどうなっていたか観たかった気もしますが。

IMG_0031.JPG

さておき、個人的には「秒速〜」より好きな作品になりました。
46分という短編ながら丁度いい長さで後味も悪くなく、自分の観たかった新海監督の映像美を楽しめて本当に良かったと思います。
冒頭からエンドロールの後まで、目を凝らしてご覧下さい。
posted by ビター at 21:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 新海誠