何を隠そう「一澤帆布」のカタログを入手した。
ただし一般向けに配布されていた物ではないようだ。
所々に書き込みがしてあり、消費者が知る事のない情報まで記してある。
おそらく当時の職人さんか店員さんの持ち物であったと思われる。
現在の「一澤帆布」ではまだ製造再開されていない小物類やリュック、旅行鞄等の説明が興味深い。
昨年一時営業停止という事態に追い込まれながらも、昔からの「用の美」という伝統が現在も受け継がれているという事がカタログから伺える。
入手経路は禁則事項です。要は秘密。
ていうかそんな大層な事ではない。
「一澤帆布が純粋に好きな一個人」であれば難しくない事だ。
と思いつつ買ってません(^_^;)
お金ができたら是非一つはほしいです。
一番安くて小さい鞄なら3000円前後で買えますよ。
定番モデルは6000円ほどです。
是非購入して「用の美」を体感して下さいね。