鞄の老舗と言えば「一澤帆布」と京都人は答える。
今や全国に広まり、遠方から買いに来る方も多いことだろう。
最近半年ほどの休業を経て、2006年10月16日に営業を再開された。
帆布の丈夫な生地に、昔ながらのシンプルなデザイン、そしてお馴染みの「一澤帆布」のロゴ。匂いも良い。素敵である。
自分は昔からの愛用者であった。
今も鞄はお出かけには欠かせない。
値段もお手ごろで、学生さんも持っている方が多い。
「一澤帆布=トートバック」は定着している。
持っておられない方も是非一つトートバック等いかがだろうか。
トートバックを肩から下げ、鞄の中に一澤帆布のペンケースを忍ばしておくのが流行りである(自分の中で)。
一澤帆布HP
http://www.ichizawa-hanpu.co.jp/top.html
私は、しんざぶ (旧一澤系)派です。
三十年来の長きに渡る贔屓でして、旧一澤カバンや しんざぶ カバンを、多数愛用しております。
私の場合は、旧一澤カバンのメンテナンスは、しんざぶ に一切任せています。
こんばんは。
新一澤派・・・そうかもしれません。
「新一澤帆布」と「信三郎帆布」を両店舗を梯子しておられる方もいらっしゃいますね。
なんだか複雑な気持ちにもなりますが、ワタクシは「一澤帆布が好きな一個人」に過ぎないので何とも言えませんが。
できれば和解してほしいと願う今日この頃です。