2009年04月29日

「MUNTO」から「空上げ」へ(2)

09/04/25:「MUNTO」から「空上げ」へ(1)


「力を貸せ!力を貸さなければ、天上世界も地上も破滅だ!」
突然現れた天上世界のムントはユメミにそう告げる。
天上世界を救う力(アクト)をユメミは持っているが、本人には自覚が無い。
最初は困惑していたユメミは、ムントが度々現れるにつれ、そして親友のイチコとスズメから自分にすべき事を気付かされ、ムントに力を貸す事に決める・・・。

世界の破滅は免れたものと思われたが、天上世界に戻った「アクト」を引き金に争いが生じてしまう。
地上にも影響が出始め、ユメミはムントに助けを求めるが、
「天上世界にアクトは戻った。お前にもう用は無い。」と退けられる。
しかしイチコとスズメの言葉に心を動かされたムントは、ユメミを天上世界へ連れて行く決意をする。
「世界の循環」を本来の姿に戻す為に・・・。


「空上げ」とは「空を見上げる〜」の略称です劇場版パンフレット

以上大まかにあらすじを書いてみたが、世界観を少しでもご理解頂けただろうか。
前半は2003年の「MUNTO」、後半は2005年の「MUNTO〜時の壁を越えて〜」の内容である。
2003年当時、京アニ本社は今よりも小さい建物で、入口のちょっとした販売コーナーの一角に「MUNTO」のDVDが並べられていた。
最初は「オリジナルなのか、ふ〜ん。」という軽い気持ちで観ていたのだが、ジワジワと「京アニクオリティ」に引き付けられ、2005年に続編が発売された頃にはすっかりファンになっていた。

それから4年後、「空を見上げる少女の瞳に映る世界」というタイトルで続編が公開・・・と思いきや「TVシリーズ」!?
もう一度OVA「MUNTO」からのストーリーを全9話で放送するのだという。
流石に6年前の動画では見劣りするのでは?という心配は杞憂だった。
キャスト総入れ替え、新たなサントラを100曲近く用意、そして新作カットが書き下ろされ、「新生MUNTOシリーズ」が誕生したのである!

6話の途中までは基本的にOVAの内容と同じ。
しかし再編集でここまで変われるものなのか!と衝撃を受けた。
全く新しいアニメーションを観ているようで、同時期の他の作品と比べても見劣りしない。
「京アニクオリティ」とは絵の動きだけでは無いのである。

6話以降は待望久しい「OVAの続き」となる訳だが、後日「劇場版」(の感動)と共に語る事にする。
posted by ビター at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・漫画
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